相続税の手続きにかかる時間 - 相続税申告スケジュールガイド

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相続税の手続きにかかる時間

相続税の手続きにかかる所要時間は如何ほどのものか、気になっている方も多いかと思います。
時間に余裕があるのならばまだしも、普段仕事等で時間が取れないとなると困ります。
そこで相続税の手続きにかかる所要時間について、取り上げます。

相続税の申告だけというのならば、そこまで時間はかからないかと思います。
準備も大急ぎで行えば、1週間あれば出来るでしょう。
しかし相続税の計算や税務署へ提出資料の準備を考えると、どんなに急いでも1ヶ月はかかります。
しかも万が一間違いがあった場合は税務署から連絡が来ることもあり、その都度対応しなければいけません。

ではどのようにして、相続税を割り出していくのでしょうか。
まずは相続財産を集めて、一覧表を作成します。
財産を全て把握しているのならばまだしも、把握しきれていない財産があることも十分に考えられます。
専門家に頼めば何とかなる場合もありますが、最終的には相続人本人が確認しなければいけません。
財産の割り出しが終われば、遺産分割協議書の作成に入ります。
遺産分割協議書とは、遺産を誰に幾ら分配するのかをまとめた書類です。
そしてまとめた書類を元に相続税を割り出すわけですが、非常に難しくプロの税理士でも時間はかかります。

そして相続税の割り出しが完了すれば、税務署へ赴き相続税の手続きへと入ります。
相続税の手続きに必要となる書類は相続財産の一覧表や、遺産分割協議書だけではありません。
他にも色々準備すべき書類はあり、少なく見積もっても数十枚近くに及びます。
国税庁のホームページでは相続税の手続きに必要な書類一式が掲載されているものの、かなりの数になるので見るだけで頭が痛くなりそうです。
しかも単に書類を揃えるだけでなく、税務署に対してもきっちり説明しなければいけません。
考えるだけでも頭が痛くなる相続税の手続きは、素人ではどうしようもありません。
プロの方に任せて、対応するようにしましょう。